メールで広まる間違い情報、その2

また来てしまいました。義理の母からのメールです。数回こういうメールが転送されて来て、内容が嘘なので2011年に記事にしたことがあります。

今回は、下のように返事を出しましたが、ちょっとキツかったですね。

「メールで送られるニセ情報を集めたサイトに載っている内容のメールが来たら、わたしは読まないし転送する価値もないと思います。Google で「ニセ」とメールの題やキーワードを使って検索したら良いですよ。」みたいな内容。下のリンクに Not all thieves are stupid という題で、義理母のメールと同じ内容が英語で載っていて、サイトによると、一部は真実という判定です。
http://forwardability.blogspot.com/2012/11/not-all-thieves-are-stupid-snopes-say.html

少し後悔しながら考えていたら、見えて来ました!これは「おばさん意識」とでも呼べる物ではないのかと。俗に言う世話やきおばさんでなくても、ためになる話をメールで送って、たくさんの人に知らせてあげたいと思うんでしょうね。それが嘘の話だとわたしは腹が立って、というか最初からこういうメールは疑っているので、Google してこのサイト(その手のニセ情報を集めたサイト)に同じメールの内容が出ているよと、リンクを添えて毎回返信していたのです。娘にまた来たよと話したら、「そんなの無視して消せばいいじゃない」と冷たい反応。

そこで考えたのは、わたしも同じ「おばさん意識」の犠牲者なのです。歳を取って来ると、なんだか人に教えたくなって、娘のように「ははー、また来たな」と言ってメールを消せないくなって来るんです。わざわざ Google して自分の時間を無駄にしながら、相手に教えてやろうという態度。おごりではありませんか。娘は反対に「他人の性格は変える事はできないのよ」という態度です。

などと書いていたら、またメールがお義母さんから来ました。

「作り話でも内容が重要なので気になりません。読むだけ読んで内容を理解しなさい。同じような体験をするかも知れないでしょ。たとえば、わたしが買い物に行く時は、赤ちゃん用のストラップで、ショッピングカートにハンドバッグを固定していますよ。携帯の電話番号は人間関係でなく名前で保存しています。」というような内容。

以前のわたしだったらキレてしまって、「今までたくさん嘘の情報を送って来ておいて、今回信じろと言われても . . . 。」とかなりそうです。特に文の最初の「作り話でも気になりません」と自分の間違いを正当化している所が気に入りません。が、悟りを開いたわたしは今は別人なのです。「読んでおくわね」と返事したのでした。それにしても娘は若いのに何と賢いのでしょう。40歳、50歳になって「おばさん意識」の犠牲者にならなければ良いですが。

artist_cat.jpg

コメントの投稿

非公開コメント

Kazumi

Art Blog by:Kazumi

Etsyというサイトで絵を売っています。
ご質問は日本語でどうぞ。

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
月別アーカイブ
カウンター